第1回運営協議会報告
プラッツが市民活動・協働のまちづくりの拠点として、地域の課題や協働に取り組む人や団体をサポートするため、登録団体、市民、事業者、自治会、有識者、行政等、プラッツを利用しているさまざまな方々からのご意見やアイディアを、センター運営の改善・向上に活かすことを目的とし、設置する。
委員長・副委員長決定
運営協議会第1回目にあたり、委員の互選により、委員長を選任。委員長の指名により副委員長を決定した。
委員構成は下記の通り。
委員長 :長島 剛(多摩大学経営情報学部事業構想学科 教授)
副委員長:林 瑞恵(公募団体・act634府中)
委員 :小林 広和(公募団体・府中市市民協働研究会)
千葉 岳志(公募市民・NPO法人府中アスレティックフットボールクラブ 会長)
椋田 實(府中自治会連合会事務局 次長)
吉田 翔(モランボン株式会社 社長室)
小塚 栄志(府中市協働共創推進課 課長)
吉田 恭子(府中市市民活動センター プラッツ 館長)
間橋 政文(府中市市民活動センター プラッツ 施設管理 課長) (敬称略)
運営協議会の協議テーマについて意見出し
この委員会で何を話していくかということについて意見を伺った。
ゴールは、プラッツを良くしようということ。
今年度秋にプラッツが実施した登録団体のアンケート集計をもとに、登録団体の傾向を掴み協議したいとの意見やプラッツを利用している企業の社会貢献を可視化したいとの意見。
また、行政やプラッツの課題や困っていることを聞き、それをみんなで解決することも一つの協働ではないかとの意見が出された。
(※内容については添付資料第1回運営協議会議事録を参照ください。)
委員からの提案他
本会での協議内容は、次回2回目の会議にて、要望や提案等への回答や報告を行うことを共有した。
運営協議会の協議テーマについて意見出ししたように、今回の委員会はペーパーがあって順番に読んでいけばいいという会議ではなく、共通の資産であるプラッツという場所を、皆さんと一緒にいいものにしていくためのディスカッションできる場所であると思う。
「プラッツは、コーディネーターとして市民活動団体が自走できるまで伴走をしてもらいたい」「中間支援組織として市と市民活動団体等のマッチングをどんどん推進してもらいたい」「協働のプロ集団としてノウハウが蓄積されている。」など、特にコーディネートについての要望が多くだされた。
(※内容については、添付資料第1回運営協議会議事録を参照ください。)
次回会議日程
〇日程:2023年2月16日(木)19:00~21:00
〇会場:第3会議室
〇内容:団体アンケート集計結果を踏まえた協議
1回目の提案等に関する協議 他
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