シネマ・アクティブ・ラーニング「ふちゅう発見物語 ハートで伝える映画制作」1回目を開催しました!
講師は映画監督の古新舜さんです。
1回目は、映画を鑑賞しながらアートシンキング、コミュニケーション、ストーリー構成ワークなどを行いました。
映画は見るだけでなく創ることも楽しい!
講師は映画監督の古新舜さんです。
映画はなぜ感動するのか?
脚本家になって自由な発想で物語をつくる
人生は正解がない
演技・表現力 体を使って表現する
iPadを使って映画をつくる
映画は見るだけでなく創ることも楽しい
古新さんは、そのようなことを皆さんに伝えていきたいという思いから、全国で「シネマ・アクティブ・ラーニング」を展開されています。
アートシンキングワーク
1回目は、映画を鑑賞しながらアートシンキング、コミュニケーション、ストーリー構成ワークなどを行いました。
- 自分ではない他者になって行う「なりきり自己紹介」
- 映画はなぜ感動するのか?
- なぜ映画には敵がいるのか?
- 欠点があるから愛される
- 桃太郎のその後のストーリーを作ろう
- プレミス(一言で起承結を表現する)を作ってみよう
このようなワークを通して、映画を作る人の視点に立って思考を張り巡らせた内容で、4時間半という時間があっという間に過ぎてしまいました。
参加者の方より、「新しい発見と学びが多くあった」「今まで知らなかった映画のことや、言葉の引き出し方を知れて充実した講座だった」「古新舜監督のお話しが、非常に素晴らしかったです。さまざまなエビデンス紐付いたものが、形になって映画がつくられていたのですね。ますます映画が好きになりました」という声をいただきました。
次回はチームで街に出かけてフィールドワークを行います。当たり前で見過ごしてしまっている地域の魅力や価値を掘り出します。
次回はどんな展開になるのか・・・。参加者の皆さんのワクワクが伝わってきます。