プラッツひろば「本を片手に交流」7/13開催報告
プラッツひろばは市民活動をしている人と市民活動に興味がある人の交流の場です。2022年度第1回目のプラッツひろばは、「おすすめの本」を持参して開催。交流の様子をレポートします。
【輪になって自己紹介】
参加者は6名。職員4名も入り、興味のある事、府中の好きなところを語る自己紹介。
【グループワーク】
初めて会った人から聞く「おすすめの本」は、自分の興味対象とは異なり、皆さんとても新鮮だったようです。50分の交流時間はあっという間に過ぎました。
この日の『おすすめの本』著者 一例
・『大地』パール・バック
・『シェアリングネイチャー』ジョセフ・コーネル
・『私と小鳥と鈴と』金子みすゞ
・『名前のない人』クリス・ヴァン・オールズバーグ
・『イサパッパと2匹の小悪魔』小野寺誠
【参加者の感想から】
・いろいろな話が聞けて楽しかった。
・もっとたくさん集まると良いと思った。
・人の話を聞く機会を得て良かった。
興味ある事であればまた参加したいと思います。
・時間が足りなかった。
【交流会を終えて】
講座終了後も連絡先の交換や活動のことで話が尽きなかった様子。これまでプラッツですれ違いながら話をするきっかけがなかった方とも、知り合うきっかけになったと報告をいただきました。
プラッツひろばは人が出会い交流する場です。
皆さんの参加をお待ちしています。