実現可能な事業計画を立てよう! 専門講座第6回 開催レポート
2025年度の専門講座第6回は「実現可能な事業計画を立てよう! 」をテーマに開催しました。講師に東京ボランティア・市民活動センター相談担当専門員の森玲子さんをお招きし、活動の道しるべとなる事業計画とその作成について、講義を通して学びました。
事業計画とは
事業計画とは、具体的な活動や予算の予定など、団体にとって道しるべや羅針盤になるものです。
事業計画があることで、団体のメンバーは共通理解や立ち返る場所を持つことができたり、過去と未来をつなぐ道筋が見えたりします。運営や活動の面においても、資金調達の目安になったりミッションや体制、資金にマッチしているか確認ができるほか、団体の実際を伝えたりすることができます。さらに助成申請に事業計画が欠かせないことも学ぶなど、「事業計画とはなにか」を具体的に考えることができました。
事業計画作成のポイント
続いて、事業計画を作成する手順を学びました。まずはミッションを確認し、事業を見直したうえで各活動の計画を考えること、それから各活動の計画を統合し、組織で計画を決定してから実行すること、当たり前のようですが実際にできているかを振り返る必要があります。
最後には、事業計画作成のポイントとして、みんなで「決める」こと、執行状況を管理すること、あくまで計画作成はスタートラインであることを知り、さまざまな活動に取り組む参加者にとっては重要な気づきになりました。参加者からは、「いかに事業計画が大切なのかわかった」や「次年度の計画書作成にとても役立つ」との声が上がっています。


