応用研修、「SNSとハッシュタグの関係性」と「クラウドファンディングのやり方」を受講しました!
インターンの得居です。10月18日は、応用研修「SNSとハッシュタグの関係性」と、「クラウドファンディングのやり方」を受講しました。順にレポートしていきます!
「SNSとハッシュタグの関係性」(講師:プラッツ今池)
内容は、「SNS、ハッシュタグとは何か?」、「具体的なSNS、ハッシュタグの使い方とその有効性」についてでした。
ハッシュタグとは、SNS上で#(ハッシュタグマーク)といわれる記号の後に文字を入れることで、検索にかかりやすくなるタグを生成するためのものです。投稿数が多いハッシュタグを使えば、自分の投稿も検索にヒットする可能性が高くなります。
逆に、投稿数が少ない、あるいはオリジナルのハッシュタグを使うと、検索にはヒットしづらくなりますが、誰の投稿なのか、分かりやすくなります。ハッシュタグを有効に使うことで、SNS上のブランディングや検索のしやすさに繫がることが分かりました。そして、炎上にはくれぐれも気を付けましょう!
「クラウドファンディングのやり方」(講師:プラッツ伊藤)
こちらの研修では、「クラウドファンディングはどのように行うのか」「クラウドファンディングが上手くいく秘訣とは?」という内容について学びました。
クラウドファンディングは、専用のwebページやSNSを使って、行いたいプロジェクトや売りたい商品について呼びかけ、寄付や協力、商品の購買などをもとめる仕組みです。
世の中で、「クラウドファンディングをしたい!」と考える人たちは、「お金が欲しい」という部分を全面に押し出しがちですが、重要なのは「Why(なぜやりたいのか)」であるので、そのプロジェクトを行うまでの経緯や思いなどをしっかり記述することが必要です。
スタートとゴールをしっかりと設定することで、支援する人々に対するリターンを明確にすることができます。支援を募る内容にもよるので、一概には言えませんが、まず周りの人々に協力を求め、その後興味を持ってくれそうなターゲット層にアプローチしていくやり方が、クラウドファンディング成功の秘訣であると、研修を通じて理解しました。
まとめ:
今回受講した応用研修はどちらも、SNSやwebページを活用する方法を取り扱っていました。これらはやみくもに使うのではなく、有効的に使うことで初めて効果を発揮するものです。今後、個人で利用する際は、今日研修で学んだことを踏まえて、上手く活用していきたいと思いました。