「第2回 府中ミライ会議」で若者を中心とした3つの団体から活動について話しを聞きました。
こんにちは!プラッツインターンの村元義樹です。本日は「第2回 府中ミライ会議」をプラッツ主催で開催しましたので、そのことについて報告していきたいと思います。
今回のイベントは、本来プラッツの会議室用いて開催する予定でしたが、台風の影響で急遽Zoomを用いたオンラインでの開催となりました。このことにより、グループワークに関して多少の不安がありましたが、皆さん積極的に参加していただいたことで、とても円滑にイベントを進行することが出来ました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
今回の府中ミライ会議の内容は、「まちの先輩に学ぼう!」ということで、地域で活動している若者を中心とした団体、遊び場ぷらっと 運営委員会、まちけん、Youth Action for 府中の三団体の方々に活動等について紹介をしていただきました。そして、その紹介を通してどう感じたか、まちの「こうしたらいいのに」という課題点や「こうだったらいいのに」という希望をグループワーク形式で考えていきました。
参加してくださった方々の反応としては、実際に三団体の紹介を聞き、「自分と同世代の方々がこんなにも活発に活動していて驚いた。」「居場所の大切さを改めて認識した。」などの感想や意見が各テーブルから聞こえてきたため、参加者にとっても刺激になったのではないかと思います。
また、課題点や希望を考えるワークショップでも、「まちと行政をつなぐ、気軽に意見を伝えられる目安箱のようなものがあったらうれしい。」「まちの顔である駅前に、こんなお店があったらよりまちが盛り上がる!」など、若者ならではの多角的な視点からの意見を伺うことが出来ました。
こんなミライ会議も、残すところあと二回。最後までご参加のほどお待ちしております!
イベントのお申込みはこちらからお願いします。
http://www.fuchu-platz.jp/event/1004490.html
第2回以外のレポートはこちらから
「第1回 府中ミライ会議」
『スマホを見ないまち歩き!』レポート