【振り返りとこの先一ヵ月の目標】村元
こんにちは!インターン生の村元義樹です。8月1日から始まったインターン、早いもので3ヶ月ある全体の1/3が終わってしまいました。最初の1ヵ月、学んだこと刺激を得たことたくさんありますので、ここではそれらをまとめつつ、この先1ヶ月どのように過ごしていくか考えていきたいと思います。
さて、まずはじまったのは研修です。研修は大きく分けて基礎研修と応用研修の二つに分けられます。基礎研修は最初の数週間に、応用研修はいくつか選択肢のある中で自分の興味のあるものをインターン終了までに受けていくというものです。
基礎研修の内容としては「府中市市民活動センター プラッツ」でインターンシップとして働く上でのビジネスマナーや受付周りの業務などを学ぶものでした。インターン初体験である私にとって、ビジネスマナーや働き方などを詳しく学ぶことは、毎日が気づきと発見続きでしたので、刺激のある日々を送っていました。
一方応用研修は、プラッツの職員の方に研修を依頼し、それぞれが持っているスキルや考え方を吸収しながら、ステップアップしていくことを目的としています。「Wordで書類作成&質疑応答」というスキル面から、「自分の価値観」という概念・考え方まで幅広い研修を受けることが出来ました。まだまだ受講できる研修は残っているので、インターン終了までに可能な限り多くの応用研修を受けていきたいと思います。
次にプラッツ情報誌”kokoiko”に記載する登録団体紹介記事の作成を行いました。ここでは登録団体の方にインタビューをし、それをもとに記事を作成するということをやりました。インタビュー、記事の作成共に初体験でしたので、やり方のインプットを行いながらその都度アウトプットしていくということを行いました。書き方や日程調整など慣れない部分も多々ありましたが、登録団体の方や職員の方々にサポートしていきながら納得のいく記事を作成することが出来ました。
この一ヵ月は、上記の通りインプットを中心とした活動を行ってきました。次の一ヵ月では、今までインプットしてきたことをアウトプットしていく機会にしたいです。実際にイベントを九月末に実施する予定ですので、今まで学んだことを生かしながら企画を練っていきたいと思います。いよいよ折り返しにかかっているインターン期間、一日一日を大切にし、ハングリー精神を忘れずに過ごしていきたいと思います。
インターン:村元義樹