インターン基礎研修として「ビジネスマナー研修」を受けてきました
こんにちは!プラッツインターンの村元義樹です。8月11日、インターン三日目の今日はインターン基礎研修として「ビジネスマナー研修」を受けてきました。
内容は、マナーの大切さを協働の観点からみて、そのうえで「あいさつ・言葉づかい・電話、メール、チャットの対応・金銭の授受・障がい者の対応」を学ぶといったものでした。協働とは、「それぞれの強み」を持つ様々な主体が、「同じ目標」に向かって、「共に力を合わせて活動する」ということですが、「協働」をしていくと様々な人と出会うこととなるので、常識や当たり前が異なる人々と接する機会が多くなります。
マナーは、そういった常識や当たり前が異なる人同士がコミュニケーションをとるためのツールなのです。このことを念頭に置いて本講義を受講しました。
多くの内容があった中で、ここでは本講義で私が最も印象に残った「すみません」という言葉の話について取り上げたいと思います。私自身もそうでした。しかし、マナーとしてはこの言葉はあまり適切ではないそうです。「申し訳ございません」「ありがとうございます」「恐れ入ります」このような言葉に言い換えることが必要とのことでした。確かにこのように変換したほうが、より丁寧で的確な表現に感じます。
この講義での二時間は、マナーがなっていないと痛感した二時間でした。まだ始まったばかりのインターン、本講義で学んだことを活かして業務に励んでいこうと思います。
インターン 村元義樹