インターンレポート 1ヶ月間の反躬自省、そして意気軒昂
こんにちは!インターン第5期生の金田有希です。あっという間にインターン最初の1ヵ月が終わってしまいました。この1ヵ月で今まで知らなかったこと・実践していなかったことが沢山あります。今回はその振り返りをしていきたいと思います。
反躬自省とは、わが身を振り返って反省すること(中日辞典 第3版より)で、意気軒昂とは、意気込みが盛んであるさま(精選版 日本国語大辞典より)です。しっかりと振り返って反省し、元気に次へと向かいます。
様々な研修を受けてきましたが、共通することは『マナーを守り、相手の想いに共感することの大切さ』だと思いました。相談を受けた時、相手に寄り添った姿勢でないと、相手の心からの想いを汲み取ることが出来ない上に、相手は気持ちよく帰ることが出来ません。私は法学部に在籍しているため、学部柄、理論武装で相手と討論・反論も常というスタンスでいることが多いです。インターンを通じて、新たな対応の仕方を学びました。
また、マナー、サービス、ホスピタルティ、おもてなしの違い・それぞれの大切さを知れました。その時々によって使い分け、相手にご満足いただける対応をしていきたいと思います。
以上のことから、今後は客観性を持った視点で、相手の表情・目線・声の大きさなどのノンバーバルな情報も受け取り、真剣にお話を聞くことを目標にしようと思いました。団体様にインタビューさせていただく機会もあるため、この目標を念頭に頑張っていきます。
インターン:金田有希