インターン期間前半の振り返り
こんにちは!インターン生の関上です。12月から始まった4か月間のインターンシップも、折り返し地点となりました。本日は2ヶ月間の振り返りたいと思います!
日常の業務
研修などがない時間は、受付業務に入ることが多いです。受付をしていると、市民活動をしている市民の皆さんや、青少年スペースで勉強する学生、子育て中のキッズスペースを利用する方、いろいろな年代の方と接するため、日々発見があります。
今まで府中でずっと暮らしてきましたが、市民活動団体さんについてや、府中について知らないことが多くありました。この2か月は仕事を覚えることに必死でしたが、残りの2か月は自信を持って、感じの良い対応をより意識します!
企画を立てることの難しさ
インターンでは、団体インタビューと自分の企画を行うのですが、実施にあたり企画書を作成します。この2か月間で、企画書を2つ(市民活動団体さんへのインタビューとイベントの企画書)書きました。
目的、内容について誰が読んでもはっきりと伝わる企画書を作成するのは難しかったです。大学のレポートを書くときにも当てはまるのですが、最初に書いたものは、良い企画書を書こうと意識しすぎて、文が長くなりすぎてしまったり、自分の想いがあまり伝わらないありきたりな文になってしまったりしていました。何度も練り直し、職員の方にアドバイスを頂きながら、企画書を作成することができました。
企画書が完成し内容が固まったということで、企画に向けても、インタビュー記事の作成も頑張ります!企画については、詳細を後日アップしますので、ぜひご確認ください。
写真は、プラッツ職員である榊さんのillustrator入門という応用研修での様子です。研修で学んだことを生かし、企画の広報チラシを現在作成しています。
インターン期間前半を振り返って、4か月間の見通しをイメージした時間の管理が足りていなかったように思います。目的達成のためには何を行うべきなのか、その先で求められていることは何か、もう少し考えながら動くことができればよかったです。
反省点を生かし、残りのインターン2か月間は、出勤1日1日の目標をより明確に立てて、過ごしたいと思います。
インターン: 関上真帆