インタビュー研修を受講して
みなさんこんにちは!インターンの黒田です。今回はプラッツ職員の神名川さんによる基礎研修「インタビュー記事作成について」を受講しました。
皆さんはインタビューをした経験はありますか?わたしはインタビューをした経験は一切ありませんでした。今回のインタビュー記事作成についての研修を受講し、自分が書く文章の長所・短所を発見することができました。
「インタビューをする」とは、さまざまな段階によって分けられます。
- 準備
- インタビュー
- 文章を書く
- 確認
この4つに分けることができます。
インタビューをする際、大事にしなければいけないことは多々あることを学びました。しかし大切なのは、インタビュイーの話を真摯に聞くこと、「インタビューを受けてよかった」と思ってもらえることだと学びました。インタビューをするときどうしても「他のインタビューで話していないことを聞き出そう!」と気合いを入れることや、本人が気づいていない長所を引き出そうとしてしまいがちです。その気合いはとても大切です!しかし、インタビュイーが不快に思うことはしてはいけません。そのため、インタビュイーと記事について何度も話し合い、心の余裕を持つことが大切です。
以上のことを研修で学んだあと、実際にプラッツの職員の神名川さん、伊藤さんをインタビューしました。神名川さんをインターン生の佐藤さん、伊藤さんを黒田がインタビューしました。
テーマは「インターン生がインターンを楽しいと思えるよう、プラッツの職員を紹介する」でした。
佐藤さんの神名川さんをインタビューした記事はとても暖かい印象で、神名川さんの趣味を頭の中で想像できるほど素敵な文章でした。そしてわたしの伊藤さんをインタビューした記事はユーモラスだと褒めて頂きました。しかし、わたしの文章は文章1つ1つが長いので1文で1つのことを伝えることを意識するといいと教えて頂きました。また、インタビューした人へのリスペクトが感じられるような文章にするといいと教えて頂きました。
今回のレポートでは教えて頂いた2つのことを意識して書いてみたのですが、どうでしょうか?
インターンの4か月間のなかでインタビューをする機会はたくさん出てくると思います。その機会の中で自分の長所を伸ばしつつ、短所を改善していき、自分らしい文章が書けるよう頑張っていきたいと思います。
インターン 黒田