「記録のすすめ」応用研修 インターンレポート
こんにちは!インターンの黒田です。今回はプラッツ職員の田口さんによる応用研修「記録のすすめ」を受講しました!
突然ですが、皆さん記録していますか?
実はみなさん記録されているのです!例えばLINE、検索サイトの閲覧履歴、ヘルスケアなどなど…
これらのような人の生活のようすをデジタルデータとして記録することをライフログと言います。
しかしせっかく記録をしていても情報が集約されていないので振り返ることができないのではないでしょうか。
そこで記録の3つのコツを教えて頂きました。
(1)常に1言メモを取る
(2)眠い時は写真1枚
(3)整理しなくていい
記録を始めた時は記録を書くことを目的としないように強制しないことが大事です。
また、記録の3つのポイントを教えて頂きました。
(1)「なぜ」をちゃんと書く
(2)タイトル(見出し)をつける
(3)検索できるようにする
記録では出来事ではなく考えた過程を書くことが重要です。また、必要となった際に検索できるようタイトルをつけておくことも重要だと学びました。
「記録をすれば履歴書だって自己PRだって『自分』のことを素直に言える」
現在わたしは大学3年生で来年から本格的に就活生となります。そして自分の長所や短所、自己PRなど自分のエピソードを交えて面接で話すことができるか不安を感じています。しかし今回の記録のすすめで学んだことを活かし、少しでもいいので記録をしていきたいと思います。そして面接の場で自分の言葉で自分のことを素直に話せるよう頑張りたいと思います!
インターン黒田