インターン4期、全プログラムが終了しました!(8月~11月)
インターンシップ4期生の全プログラム(2021年8月~11月)が終了しました。4か月間の中で、インターン生はそれぞれに目標を持ち、企画などを実施していきました。大学とは違う視点、人々、市民活動団体から多くのことを経験した4か月間。終了生の3人のそれぞれの感想を紹介します!
島田紗亜凜さん
こんにちは!インターン生の島田です。4か月間、大変お世話になりました!このインターンを通して、私はたくさんの方と関わることができました。
日々の受付業務では、団体さんとお話しすることで、その活動やその方の考え方を知ることができました。その他の業務でも、プラッツの職員や他のインターン生と協力する場面が多くありました。そして、インターン企画では、ひな草の会さんにご協力いただき、ひな草の会さんとの交流はもちろん、イベントにご参加いただいた地域の方々とも関わることができました。
期間中、もっと積極的にコミュニケーションをとるべきだったという反省点もありますが、今まで同世代としか関わってこなかった自分にとって、毎日が貴重な経験でした。これからもたくさんの方と関わり、協力する楽しさを大切にしていきたいと思います!
黒田陽奈さん
こんにちは!インターン生の黒田です。8月から始まったプラッツでのインターンが終了しました。4か月のインターンを通し感じたことは市民活動とは好きの延長線上にあるということです。
わたしは地域福祉に興味があり、地元である府中のことをもっと知りたい!とインターンに参加しました。そして4か月を通してみなさんの市民活動を知っていくたびに毎回新しい発見があり、今まで知ることができなかった府中を知ることができました。その際にみなさん自身が本当に楽しそうに活動をしており、その楽しさや好きというものが市民活動につながっていることは本当に素敵なことだと感じました。
佐藤美侑さん
こんにちは!インターン生の佐藤です!先日、約4ヶ月にわたるインターンが終了しました。私はこれまで学生と関わることが多かったのですが、プラッツでインターンをして、プラッツの職員の方や地域の方々など多くの方に出会いました。協働まつりや受付業務の際に、たくさんの方にお話を聞かせていただいたことは、これまで狭いコミュニティで過ごしてきた私にとって貴重な経験となりました。
またプラッツの研修では、社会に出たときに役に立つ汎用性の高いスキルを学んだことに加え、自分をより深く知ることもできました。学生のうちにこのような経験をできたことは、自分の将来にとって大きな強みになると感じています。プラッツでの学びを残りの大学生活や今後の職業選択、人生設計などに活かしていきたいです。