2023年度プラッツ運営協議会報告

プラッツ運営協議会は、プラッツが市民活動・協働のまちづくりの拠点として、地域の課題や協働に取り組む人や団体をサポートするため、登録団体、市民、事業者、自治会、有識者、行政等、プラッツを利用しているさまざまな方々からのご意見やアイディアをいただき、センター運営の改善・向上に活かすことを目的とし、設置しています。

第3回プラッツ運営協議会（2023.6.27）

日　時：2023年6月27日（火）19時～21時
場　所：プラッツ6階 第3会議室
参加者：委員長　　長島 剛（多摩大学経営情報学部教授）
　　　　副委員長　林 瑞恵（act634府中）
　　　　委員　　　小林 広和（府中市市民協働研究会）
　　　　　　　　　千葉 岳志（公募市民、NPO法人府中アスレティックフットボールクラブ会長）
　　　　　　　　　椋田 實（府中市自治会連合会事務局次長）
　　　　　　　　　吉田 翔（モランボン株式会社社長室）
　　　　　　　　　小塚 栄志（府中市協働共創推進課課長）
　　　　　　　　　林 丈雄（府中市市民活動センター プラッツ館長）
　　　　　　　　　牧野 岳（府中市市民活動センタープラッツ施設管理課課長）
　　　　事務局　　高橋、玉村、春山、道具　　　　　　　

内　容：「プラッツ利用団体及び利用者の全体像の把握」「2023年度のKPI」および「登録団　　

　　　　 体対象のアンケート調査最終報告」を示し、意見交換を行った。

　　　　全体像やKPIについては、視点の違いがあり、図式化をしてみることになった。

　　　　アンケート調査の最終報告については、利用状況のほかコロナ禍を経た登録団体の実

　　　　態等を伝え、団体へのサポートについて意見が出された。

第4回プラッツ運営協議会（2023.10.17）

日　時：2023年10月17日（火）19時～20時35分
場　所：プラッツ6階 第3会議室
参加者：委員長　　長島 剛（多摩大学経営情報学部教授）
　　　　委員　　　小林 広和（府中市市民協働研究会）
　　　　　　　　　千葉 岳志（公募市民、NPO法人府中アスレティックフットボールクラブ会長）
　　　　　　　　　椋田 實（府中市自治会連合会事務局次長）
　　　　　　　　　吉田 翔（モランボン株式会社社長室）
　　　　　　　　　小塚 栄志（府中市協働共創推進課課長）
　　　　　　　　　林 丈雄（府中市市民活動センター プラッツ館長）
　　　　　　　　　牧野 岳（府中市市民活動センタープラッツ施設管理課課長）
　　　　　　　　　※欠席　副委員長　林 瑞恵（act634府中）
　　　　事務局　　高橋、玉村、春山、道具

内　容：「プラッツの全体像図式化の共有」「会議室利用者へのアプローチ」について協議を　

　　　　　行った。

            プラッツの全体像の図式化したものをもとに、不明点などにつき解説を行った。

　　　　利用者の全体像において、会議室利用者が22％を占めることから、会議室利用者への

　　　　アプローチについて意見交換を行った。会議室利用者のうち、企業の方へのアプロー

　　　　チについて、企業の方向けに提供できるサポートに関するチラシを渡せるようにして

　　　　はどうかなどの提案があった。

第5回プラッツ運営協議会（2024.2.6）

日　時：2024年2月6日（火）19時～
場　所：プラッツ6階 第3会議室
参加者：委員長　　長島 剛（多摩大学経営情報学部教授）
　　　　委員　　　小林 広和（府中市市民協働研究会）
　　　　　　　　　千葉 岳志（公募市民、NPO法人府中アスレティックフットボール

　　　　　　　　　クラブ会長）
　　　　　　　　　椋田 實（府中市自治会連合会事務局長）
　　　　　　　　　吉田 翔（モランボン株式会社社長室）
　　　　　　　　　小塚 栄志（府中市協働共創推進課課長）
　　　　　　　　　林 丈雄（府中市市民活動センター プラッツ館長）
　　　　　　　　　牧野 岳（府中市市民活動センタープラッツ施設管理課課長）
　　　　　　　　　※欠席　副委員長　林 瑞恵（act634府中）
　　　　事務局　　高橋、玉村、春山、道具

内　容：「会議室利用者（企業）へのアプローチの実施について共有」「市民活動支援をし

　　　　　ているプラッツの周知」「市民活動団体の担い手について」協議を行った。

　　　　・前回ご提案いただいた会議室利用者（企業）へのアプローチについては、5階受

　　　　　付に卓上ポスターを設置したことを報告し今後引き続きパンフレットを作成する

　　　　　ことを案内した。企業向けのCSRや協働の具体的な事例を紹介いただくことは、

　　　　　企業にとってはありがたい、また継続して実施してほしいとの意見が出された。

　　　　・プラッツの周知に関しては、ターゲット別に戦略を立てることが必要との意見や、

　　　　　市議会議員を対象にした説明会開催や防災イベントなどへのアプローチについて

　　　　　提案があった。

　　　　・活動団体の担い手については、後継者問題や事業承継、NPO法人の終活、ひとつ

　　　　　づつ丁寧に対応していく必要があるなどの意見がだ出され、共有した。

　　　　・最後に、全委員の任期満了に伴い、約2年間にわたる委員およびスタッフ全員で

　　　　　振り返りを行った。