大変なときこそ元気に!ひな草の会インタビュー
花壇ボランティアを主軸にデイサービスや園芸サロンなどの活動をされているひな草の会さんにインタビューをしました!
ひな草の会さんにインタビューしました!
インターンの反田です!
インターン三日目の今日は、ひな草の会 代表の萩原さんにインタビューしました。
ひな草の会は、花壇ボランティアを主軸にデイサービスや園芸サロンなどの活動をされています。コロナの影響で普段の活動ができなくなった今年は、障がい者施設の畑作業を主な活動として行っています。
コロナで人々の気持ちが落ちている中でも、畑仕事という新しい楽しさを見つけ、活動に広がりを持たせたひな草の会。大変な時だからこそ、体を動かし、密を避けながら人とのコミュニケーションを大切に活動されているそうです。
インタビューを通して、障がい者施設の方との活動エピソードをとても楽しそうに話す萩原さんの姿が印象的でした。コロナ禍という厳しい状況にある今だからこそ、新しい楽しさを発見していくことが大切だと感じました。
インタビューの詳しい内容は「kokoiko」第15号に掲載予定ですので、ぜひご覧ください!
●ひな草の会URL
https://hinasounokai.jimdofree.com/
●第6回府中市民協働まつりにも参加していただいてます!
https://fuchu-planet.jp/organizations/260/activities/170
〇インタビューを通して感じたこと
先日の基礎研修で学んだ「会話の流れを大切にインタビューする」ということを意識してインタビューに臨みました。緊張しましたが、萩原さんとの会話を楽しみながらお話を伺うことができました。
「会話の流れを大切に」というのは日常生活の会話でも重要だと感じます。相手の話を真摯に聞き、話を切らずに会話することで気持ちよくコミュニケーションをとることができると思います。
インタビューだけでなく、日常のコミュニケーションにおいても「会話の流れを大切にする」ということを意識していきたいです。
インターン 反田実穂