「はたらく、を考える」(基礎研修)を受けて
労働形態や働き方を学ぶ「はたらく、を考える」基礎研修を受けた際のインターンレポートです。
こんにちは!インターン生の的場です。
インターン3日目の本日は労働形態や働き方を学ぶ「はたらく、を考える」基礎研修を受けました。プラッツの運営元であるNPOエンツリーを例として挙げつつ、多様な働き方を勉強しました。コロナウイルス感染拡大による影響により多様な働き方が浸透し、さらに人生100年時代と言われるようになった現代社会。これからこの変化し続けている社会へ飛び込もうとしている私にとって非常に学びある時間でした。
今回の研修で学んだことは第一に、「人生100年時代の今、有意義にはたらき続けることを重視することが必要な視点であること」です。
「はたらく」とは人生の一部であるとともに、それは時間として大きな要素を占めます。そこで、自分が大切にしていることは何なのかを見つけるためのワークを行いました。
ワークの内容は、自分の経験や過去本気で取り組んだこと、自分を構成するもの、今大切にしていること、そしてこれから私ができることについて「私の履歴書」としてまとめるというものです。自分の過去と現在、中身を「見える化」することで、自分が何を大切にしているのかおのずと見えてきました。
ワークをふまえてこれからの3か月のインターンでできること、を私は「自分の軸となるものをみつける」と定めました。本研修において自分を見つめなおすきっかけを得ることができ、さらにこの3か月間をどう実のある時間にするかを具体的に考え始めることができました。
インターンシップが終わった3か月後、この研修の内容を振り返ってみようと思います。
インターン生 的場