「プロジェクトの生み出し方」を受講して
応用研修「プロジェクトの作り方」を受講した際のインターンレポートです。projectの語源から、プロジェクトの作り方について学びました!
こんにちは!インターン生の的場です。
本日は、日々さまざまな企画を生み出すプラッツ職員の関谷昴さんの応用研修「プロジェクトの作り方」を受講してきました。私たちインターン生には3か月の間に自主企画をたてるというミッションが課せられています。企画をたてるという経験が全くない私は「プロジェクトとは?」という初歩的な疑問からのスタートでした。
研修は最初に“project”の語源を考えるところから始まりました。”pro” は「前に」”ject” は「投げる」といった語源でありこれらを組み合わせた”project”とは「現在からありたき未来へ向かって投げる」といった意味を持っています。私は語源から考えることに今まで意味を見出せなかったのですが、今回非常にイメージしやすくなりました。
研修では「プロジェクトを生み出す」ことを「橋をつくる」ことに例えて話を進めていきました。誰のために橋をつくるのか、橋の材料はなにか、どんな橋をつくるのか。最も大切なことは、どんな未来を目指して橋をつくるのか、という目的です。橋に例えて考えることで、感覚的にプロジェクトの意味をとらえることができました。
関谷さんは「企画書をつくるときはワクワクしている」とおっしゃっていました。それは企画をたてる上で最も大切なことであると感じ、私にはそれが欠けていたことに気付きました。企画運営の際には「自分がわくわくすること」を念頭において考えてみようと思います。
ワクワクする楽しい企画を考えますので、ぜひ、お時間がありましたら私の自主企画にもご参加していただけると嬉しいです♪
インターン生 的場