プラッツ情報紙”kokoiko”
年4回発行するプラッツの情報紙です。おすすめの市民活動支援講座や注目のイベント、注目の活動など、旬の話題を提供します。
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プラッツ情報紙kokoiko第31号2025.1.1
自分の中に響く音に耳を澄ませて、こころを解き放つとき、
からだがどう動くのかは人それぞれ。
じっとしていなきゃいけないよとか、
みんなにあわせて動かなきゃいけないよとか、
そんなルールのない音楽会があったら素敵だな。
この想いに共感するメンバーが集まって「おとの木」は芽を出しました。
力をあわせて育てるうちに、小さな芽は木となり、
「おとの木おんがくかい」という実がなりました。 -
プラッツ情報紙kokoiko第30号2024.10.1
ひとり暮らし……
自由である反面、「もしも」の時の不安がつきまといます。
でも、たとえ近くに頼れる身内がいなくても大丈夫。
私たちの住む地域には、さまざまな人たちが「見守り、つながる仕組み」を工夫して作っています。
市民活動団体としてできること、企業、行政ができること。
差し伸べられている手はひとつではありません。
安心してひとりでいるためには、たくさんのつながりを持つことが大切。手を取り合えば、見守り・見守られる輪が広がっていきます。 -
プラッツ情報紙kokoiko第29号2024.7.1
はるか昔、この場所にはどんな風景が広がっていて、
どんな人たちが暮らしていたのでしょう?
まちのあちこちに、時代を超えて今も息づく物語。
その土地の歴史を知ると、見慣れた風景も少し変化してくるかもしれません。
今回お話を聞いたのは、府中の史跡をめぐるツアーを開催している「府中市観光ボランティアの会」の皆さん。安全で楽しいツアーのために、メンバーそれぞれが常に新しい知識を取り入れ、参加者にわかりやすく伝える工夫を続けています。
府中のまちを悠久の風を感じながら歩き、時をつなぐ案内人の声に耳を傾けてみませんか。
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プラッツ情報紙kokoiko第28号2024.4.1
「今の子どもたち」が大人になったとき。
このまちは、この社会は、どんなふうになっているのでしょうか。
未来をつくる子どもたち。
その子どもたちを育むのは、「今の大人たち」すべてです。
誰もがその人なりのやり方で、次の世代の育成に関わっていくことが大切。
さまざまな事情で、親元で暮らせない子どもたち。
その支援も、社会で取り組まなくてはならないことのひとつです。
まちで出会う子どもたちや、いろいろなかたちの親子に向ける眼差しも、
社会での子育てにおけるだいじな要素なのです。
どんな状況であっても、大人も子どももひとりぼっちじゃない。
そんなメッセージが、みんなに届きますように。 -
プラッツ情報紙kokoiko第27号2024.1.1
生活や仕事に追われた時期が一区切りついたとき、
目の前に現れるのは、新しい可能性への扉。
無我夢中で走った日々。そこで身につけたことを、
今までとは少しかたちを変えて活かすことはできるでしょうか。
うまくできたことも、後悔していることも、
経験したすべてが宝物。
その宝物を「誰かを輝かせる」ために使うことができる、
そんなときが今、訪れたのかもしれません。 -
プラッツ情報紙kokoiko第26号2023.10.1
私たちの住むまちには、つらい経験をしたのちに、グリーフケアの活動に取り組み始めた人たちがいます。心に穴が空いたとき、人と人とのつながりの中で、自分自身をケアする力を育てることができる。そんな仕組みがあちこちにある、豊かなまちになることを目指して。
少しずつ、でも着実に今、グリーフケアの輪は広がっています。 -
プラッツ情報紙kokoiko第25号2023.7.1
障がいの有無や国籍、年齢、性別などに関係なく、違いを認め合い、共生する「インクルーシブ」な社会。実現するための仕掛けが今、まちのあちこちで動き出しています。 -
プラッツ情報紙kokoiko第24号2023.4.1
夢がふくらむ日もあるけれど、
それを持ち続けたり、巡ってきたチャンスに飛び込んだりするのは、
難しくて勇気がいることですよね。
市民活動やソーシャルビジネスに取り組んでいる人たちの、
「始めたとき」の物語。
想いをこめて育てた花が、
ふわりと開いたその瞬間について、尋ねてみました。 -
プラッツ情報紙kokoiko第23号2023.1.1
美しい多摩川を未来につなげるために、
たくさんの人たちが川を守るための活動に取り組んでいます。
これから生まれ来る子どもたちの、幼い日の思い出の一場面。
その中にもさらさらと清い流れの多摩川を残すために。
今回のkokoikoでは、川の環境を保護し、川を身近に感じるための活動をしている方々を紹介します。 -
プラッツ情報紙kokoiko第22号2022.10.1
第22号のテーマは「ソーシャルマーケティング」
大量消費の時代に生まれた「マーケティング」は、時代とともに新しい手法に代わりつつあります。ただ売るだけではなく、地域や社会のことを考えた商品やサービスの魅力や価値を伝えることも目的とした手法「ソーシャルマーケティング」。市民活動に生かしたら、どんな効果が生まれるのでしょうか? -
プラッツ情報紙kokoiko第21号2022.7.1
第21号のテーマは「多世代交流」。今号は、プラッツインターン生が企画したイベントを通して、多世代間で関わることで得られた「気づき」について取り上げました。 -
プラッツ情報紙kokoiko第20号2022.4.1
第20号では、ソーシャルビジネスを取り上げます。
ソーシャルビジネスって何だろう?
耳にはするけど、興味はあるけど、よくは知らない・・・
そんな方に是非読んでいただきたいと思います。 -
プラッツ情報紙kokoiko第19号2022.1.1
第19号は、今年度新規スタートの「ちょこっとプロボノ@府中」の紹介です。
府中に住みながらなかなか地元と繋がる機会がない・・・
ちょっとしたきっかけで、地元が近くなる。
「ちょこっとプロボノ@府中」にあなたも参加してみませんか。 -
プラッツ情報紙kokoiko第18号2021.10.1
18号は、協働推進シンポジウムと初めての連動企画!
テーマは、トコロジスト。
へえ、トコロジストって、こういうことか~と思ったあなた。今すぐ街へ出てみたくなるかもしれません。シンポジウムでは、個性豊かなパネリストも加わっての一歩踏み込んだ府中トコロジストトーク。
今年の秋は、府中トコロジストでワクワクの秋を! -
プラッツ情報紙kokoiko第17号2021.7.1
第17号の特集は府中市の姉妹都市、長野県南佐久郡佐久穂町と府中市をオンラインで繋いだ企画「サクタビ」についてです。四季を通じて雄大な自然を味わえる佐久穂の魅力や、姉妹都市という制度ができたきっかけについても紹介します。 - プラッツ情報紙kokoiko第16号2021.4.1
- プラッツ情報紙kokoiko第15号2021.1.1
- プラッツ情報紙kokoiko第14号2020.10.1
- プラッツ情報紙kokoiko第13号2020.7.1
- プラッツ情報紙kokoiko第12号2020.4.1
- プラッツ情報紙kokoiko第11号2020.1.1
- プラッツ情報紙kokoiko第10号2019.10.1
- プラッツ情報紙kokoiko第9号2019.7.1
- プラッツ情報紙kokoiko第8号2019.4.1
- プラッツ情報紙kokoiko第7号2019.1.1
- プラッツ情報紙kokoiko第6号2018.10.1
- プラッツ情報紙kokoiko第5号2018.7.1
- プラッツ情報紙kokoiko第4号2018.4.1
- プラッツ情報紙kokoiko特別号2018.3.29
- プラッツ情報紙kokoiko第3号2018.1.1
- プラッツ情報紙kokoiko第2号2017.10.1
- プラッツ情報紙kokoiko創刊号2017.7.1