「中央文化センター地区公民館講座 LINE講座」開催レポート
中央文化センター主催のLINE講座で、プラッツ職員が講師をつとめました。
現在、コミュニケーションツールとして広く使われているLINE。講座中は4人のサポートスタッフが総動員で参加者の方々のサポートにあたるなど、皆さんの「知りたい」という思いが強く伝わる時間となりました。
盛り上がりを見せたLINE講座
プラッツの職員である伊藤が講師を担当。
プラッツの簡単な紹介をした後に、受講者の方々に隣同士で簡単な自己紹介と、受講した目的などを共有するアイスブレイクを行っていただきました。
最初は友達追加機能の説明からスタートし、サポートスタッフも各テーブルを回って操作のお手伝いをさせていただきました。その後も、メッセージや写真の送り方など基本的な操作方法のレクチャーを行いました。
講座が進むにつれ、受講者の方々が近くのサポートスタッフに「新しいスタンプがほしい」、「グループを作ってやり取りをしてみたい」と積極的に質問をしてくださるようになり、もっとLINEを使いこなそうという思いに、我々も非常に嬉しい気持ちでした。
LINEを使いこなした先には...
LINEを活用していますか?
昨今、様々なSNSが広まる中で、LINEは主流のコミュニケーションツールの1つとして多くの人に利用されています。
1対1のコミュニケーションはもちろんのこと、複数人でグループを作成して連絡を取り合ったり、企業の公式アカウントとしてお得な情報を届けたり、自治体がかつての回覧板のような役割をLINEで果たすなど、様々な主体がLINEを活用しています。
最近では、自衛隊によるコロナワクチンの大規模接種の予約にもLINEが使われていました。
このように、友人同士のコミュニケーションだけではなく、企業や行政、自治体などの情報発信のツールとしても重宝されています。
もちろん、府中市やプラッツも公式LINEアカウントからの情報発信を行っています!
LINEをうまく活用して様々な人と交流したり、たくさんの情報に触れてみませんか?