わたしのインターン日記(1月編)
こんにちは!プラッツインターン生の和賀です!
2月を迎え、いよいよ春を待ちわびる頃となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のインターンレポートでは、最近受講した応用研修について振り返りたいと思います。応用研修とは、プラッツ職員がインターン生向けに行っている研修プログラムです。
様々なバックグラウンドを持つ職員の方々のお話を聞き、たくさんの学びが得られました。
参加した応用研修
人々を繋ぐ場づくり
プラッツ職員である玉村さんによる応用研修「アートを通じた、多様な人たちとの場づくりについて」を受講しました。今回は、「地域の中で場を作るには?」、「さまざまな人と協働するには?」という2つのテーマについて玉村さんの経験談をもとにお話しいただきました。誰もが安心して過ごすことが出来る環境を整える事で利用者の安心に繋がり、継続的な事業を展開していくことが可能になるのだとわかり、今までなかった視点で場づくりと向き合うことが出来ました!
また、自分の専門性を直接的に活かすことができない仕事も社会には多くあります。しかし、今までその専門性を使ってたくさんの人と協働してきた経験はどのような場面でも生かすことが出来ます。将来について思い悩むことも多いですが、日々の気づきや学びを大切にしていきたいと思います。
自分の心棒
プラッツ職員の今池さんには2つの応用研修をお願いしました。
まず1つ目の「自分の価値観」では5枚のカードを組み合わせ、今の自分と未来の自分が持っていたい価値観を作るというワークを行いました。忙しい時などは特に自分の経験やその時の感情を大切にできないことも多いですが、一度立ち止まって自分と向き合う時間は重要だと実感しました。自分らしさ、自分の心棒となる価値観を更新しながらインターンも頑張っていきたいです。
次に2つ目の「本当の気配りとおもてなしって?~ディズニーから学ぶ~」では、ディズニーの事例を参考にしながら「おもてなしとは何か?」ということに向き合いました。相手の事を想い、心を込めて動くことはそう簡単なことではありません。日頃から思いやりの気持ちを持って他者と接することを意識し、自分の周りにいる人が心地よいと感じられるような空気感を作っていける人間でありたいと思いました。
1月はインターン企画の準備や団体インタビュー・記事作成など、「自分の力を使って相手に想いや学びを深めるきっかけを届ける」ことと向き合ってきました。2月はその内容を見直し、実践に向けて具体的に自分の考え方の“軸”を持てるようになりたいです。
インターン期間も残り半分。自分にできること、自分のやりたいことを大切に駆け抜けていこうと思います。