Together2022学生交流会を実施しました!
こんにちは。インターンの杉﨑です。Together2022学生交流会を実施しましたので、当日までの企画準備や当日についての感想などについて書きたいと思います。
そもそも「Together2022」とは何かといいますと、学生と団体が力を合わせ、府中市市民協働まつり出展に向けて、企画段階から当日の運営までを行うプログラムのことです。
そして、プログラムに参加している学生同士の仲を深め、進捗やプログラムを進める上での気づきや悩みなどの感想を共有する場がTogether2022学生交流会です。
本音を話せる場に
学生交流会は全3回行われましたが、私は第2回と第3回の内容企画、司会進行に携わりました。交流会を企画する上で意識したのは、いかにして本音を聞き出すかということです。学生が団体と協力してプロジェクトを進める上で、気づきや悩みが多く出てくることが想定されていましたが、団体やプラッツ職員といった大人の前ではなかなか本音を言いにくいのではという懸念がありました。そこで、学生だけで行うグループワークの時間を設け、その際に職員には気にならない位置まで離れていただきました。その結果として、学生同士だからこそ言える様々な本音を聞き出すことができました!話しやすい環境をつくることは大事だと改めて実感しました。
企画をするうえで感じたこと
第2回と第3回と連続して内容企画するのは大変でした。全く同じでは新鮮さに欠けてしまうという意見もありました。しかし結局、グループワーク×2という全体の大きな流れは変えず、第3回ではグループワークの前に協働まつりの説明を加え、時間を調整する程度の変更となりました。第2回と第3回で約1か月期間が空いていてプロジェクトの進行状況が変化していることもあり、結果的に上手くいったので、前回良かったなら無理に大きく変える必要もないということも実感しました。
これからも市民協働まつり当日や最終報告会などがあるので今後のTogether2022の進行が楽しみです!
(インターン 杉﨑)