「伝えたいこと」が「伝わる」情報発信
こんにちは!インターン生の反田です!本日はプラッツ職員榊さんの応用研修「初めての方向けIllustratorの使い方」を受講しました!
Illustratorはイラストや印刷物を作成することができる便利なソフトです。今回はIllustratorで榊さんが作成された実際のチラシを使って、チラシやパンフレットを作成するノウハウを伝授していただきました。
Illustratorにはイラストを描くことはもちろん、素材を組み合わせて新たなイラストを作り出すなど、様々なクリエイティブツールがあります。榊さんはIllustratorを使って、プラッツで開催されるイベントのチラシの作成を担当されています。館内には榊さんが作ったチラシがたくさんあります。
情報が見やすいような図や文字の配置を考える中で、榊さんが一番強くおっしゃっていたことは「伝えたいことはポイントを絞って最小限に」ということです。
チラシやパンフレット作成を依頼される際、伝えたいことが多く、情報を入れすぎてしまうケースがよくあるそうです。イベントの概要や日時、参加方法などといった情報はすべての情報を入れてしまうと、文字が多すぎて何が一番伝えたいことなのかが伝わらなくなってしまいます。大事なのは「伝えたいことを明確にすること」。伝えたい情報をどう伝えるかという点で、デザインの力を使うのです。
私は現在プラッツの公式インスタグラムで情報発信をしています。「伝えたいことはポイントを絞って最小限に」という教えは、チラシだけでなく他の広報活動にも言えることだと感じます。1回に情報を詰め込みすぎず、「伝えたいこと」が「伝わる」情報発信を目指していきたいと思います!
府中市市民活動センタープラッツ公式アカウントはこちらから!
https://www.instagram.com/fuchuplatz_official/
市民活動に関わる情報を発信・共有はもちろん、プラッツの日常なども発信していますので、是非フォロー&チェックお願いします!
インターン:反田実穂