一カ月が経過して~LINE講座~
こんにちは。インターン生の佐藤です。
インターンシップを始めてから一カ月が経過しました。
今回は私がスタッフとして参加したLINE講座について書こうと思います。
一カ月経過報告
私がインターンシップを始めてから早くも一カ月が経ちました。一カ月といっても毎日勤務しているわけではないのであっという間に感じます。
今回のインターンレポートでは四谷文化センターにて行われたLINE講座について書こうと思います。私はこの講座で初めてスタッフとして参加させていただきました。講座の中で市民の方々と交流して難しかったことや楽しかったことなどを紹介していきたいと思います。
LINE講座
今回参加させていただいたLINE講座とはプラッツの職員派遣事業として四谷文化センターさんと一緒にLINEが身近でない方々、主に高齢者の方々にLINEの操作方法を学んでいただくというイベントです。四谷以外の地域でも開催されています。
難しかったこと
私自身、大勢の高齢者の方々と接する経験があまりないため、どのように交流したら良いかと試行錯誤しながらこのイベントに携わりました。そして、イベントが進んでいく中で「言語化」の難しさに直面しました。
いきなりですが、例として皆さんはWi-Fiをわからない方に説明しなければいけない状況でどのように伝えるでしょうか。おそらく皆さんはまず初めに「通信量」「電波」「無料」などといったキーワードが出てくるのではないでしょうか、私もこのようなものが浮かびました。しかし実際にこれらを用いるとなると上手に説明できませんでした。なぜならこのキーワードを説明する必要があったからです。
楽しかったこと
また、楽しかったこともありました。参加者の方々が講座の内容を理解された瞬間です。私は講座の中で内容がわからない方々へのサポートに回ったのですが、私が説明をして参加者のみなさまが理解された時に笑顔になり、感謝の言葉をいただけました。学ぶことは楽しいことであると再認識しました。
他にも、習った内容を自ら復習される方もいらっしゃり、私は学ぶ姿勢も参加者の方から勉強させていただきました。
以上がLINE講座にて私が感じた事になります。
インターン期間は残り3カ月になりますが、時間を大切にして様々な発見をしていきたいと思います。