(終了)【参加者募集!:11/6開催】あの活動、「楽しそう!」から生まれる「住みやすいまち」
まちの中に花壇があって、季節の花が咲いていたり、気軽に参加できるスポーツのサークルがあったり。「楽しそう!」と思うことからはじめる、住みやすいまちづくりのヒント、見つけにきてください!
まちを楽しむ最初の一歩
第11回市民協働推進シンポジウム
各地で「おとうさんのヤキイモタイム」「カブリモノ研究会」などを開催し、ユニークな取り組みによって地域での仲間づくりを行ってきた西川正さん。
なんだか楽しそうだな、やってみたいな……とみんなが思うシカケづくりのヒミツはなんでしょう?
また私たちのまち府中にも、自分が好きなこと・楽しいことから活動を始めた人たちがいます。
「こんなまちになったらいいなぁ…」という思いから、自分にできることを無理せず楽しんでしている、そんな方々をパネリストにお招きしました。
それぞれが「楽しそう!」と思うことから始める、住みやすいまちづくり。
その一歩を踏み出すヒント、ぜひ見つけにきてください!!
日時
2022年11月6日(日)午後2時~4時
場所
市民活動センター プラッツ バルトホール
定員
先着140人
費用
無料
申込みフォーム
問い合わせ
府中市市民活動センター プラッツ
シンポジウム担当 神名川・高橋・林
電話 042-319-9703 ファクス 042-319-9714
Eメール info@fuchu-platz.jp
プログラム
【第一部】つながりの糸は結んで垂らす~みんなでつくる、遊びのあるまち」
基調講演:西川 正さん(「NPO法人ハンズオン!埼玉」理事)
【第二部】“お花”で始めた! “野球チーム”で始めた! まちを楽しむ最初の一歩
萩原奈美さん(「ひな草の会」代表)
岩田利治さん(市立第八小学校で活動する学童野球チーム「八小少年隼」副代表)
登壇者紹介
【基調講演】西川 正さん
コミュニティワーカー。NPO法人ハンズオン!埼玉理事。
学童指導員、出版社、障害者団体のスタッフ、NPO支援センター事務局長などを経て、2005年にNPO法人ハンズオン!埼玉を設立。
「おとうさんのヤキイモタイム」キャンペーン、「大人としゃべり場/トークフォークダンス」など、さまざまな企画を行う。
地域の誰もが肩の力を抜いてゆるやかにつながる、心のあそびのあるまちづくりを提案、実践。
大妻女子大学等で非常勤講師。2022年4月から岡山県真庭市立中央図書館館長を兼務。
著書に「あそびの生まれる場所~「お客様」時代の公共マネジメント」(ころから出版)。
【パネリスト】萩原奈美さん
市民活動団体「ひな草の会」代表。
老人ホームでの花壇ボランティアをきっかけに、市民花壇や福祉施設などでも活動を始め、2014年に府中市在住の主婦で「ひな草の会」を結成。現在は押し花教室や寄せ植え体験の講師や、作業所での畑仕事なども行う。
「花を通じて、汗かいて笑って、たくさんおしゃべりして、社会にも少し貢献して…」がモットー。無理はせず、できる時にできるだけを心掛け、ゆるく長く活動を続けている。
【パネリスト】岩田利治さん
市立第八小学校で活動する学童野球チーム「八小少年隼」副代表。
子どもの入団をきっかけに、親子で一緒に野球をしたいとの思いからコーチとなり、現在11年目。子どもたちが野球を楽しむことはもちろん、勝負魂を強く持てるような指導にあたっている。
毎年、子どもたちからもらうたくさんの感動、地域の大人たちとの新たな出会いや交流を楽しみにコーチを続けている。
ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページで無償配布されていますので、こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし、説明に従ってインストールしてください。