（終了）【公開報告会のお知らせ：3/10開催】H30協働事業「プラッツと。」

平成30年度から新たにスタートした、市民活動団体や若者との協働事業「プラッツと。」。「子ども・若者」「子育て世代」「地域の居場所づくり」をテーマとした企画を各団体が報告します！

協働事業「プラッツと。」に採択された8団体によるプレゼンテーション

おもしろい事業が目白押しですので、この機会にぜひご参加ください！

H30協働事業「プラッツと。」公開報告会について

府中市市民活動センタープラッツでは、市民活動団体や若者との連携により、魅力的な活動の発掘、新たな活動の育成を目的として、公募方式による協働事業の企画提案を平成30年2月21日～4月13日の期間に募集しました。

（1）「子ども・若者が主体となる事業」、（2）「子育て世代が主体となる事業」、（3）「地域の居場所づくり事業」の三つのテーマで選定し、市内で活動しているNPOや任意団体の皆さん、府中の若者たちによる企画の提案の中から、計8団体が採択され、プラッツと協働で事業を開催してきました。

おもしろい事業が目白押しですので、この機会にぜひご参加ください！そして新しい協働を生み出すきっかけにお役立てください！

報告会概要

日時：平成31年3月10日（日曜日）
　　　受付開始9時　発表時間9時30分～11時
　　　詳細なスケジュールは以下の表の通りです。
場所：府中市市民活動センタープラッツ6階　第2会議室
申込：自由参加のため不要です、直接会場へお越しください。

H30の募集テーマ概要

（1）「子ども・若者が主体となる事業」
将来の地域の担い手である子ども・若者が主体（単なる対象者ではなく、実施者側である「主体」）となった事業。府中に在住・在学・在勤の小学生から20代の者が主要な運営メンバーであること。
例えば、若者発の交流イベントや展示企画、地域課題の発見・解決ワークショップなど、府中に新たな風を吹かせるような事業を想定しています。プラッツの青少年スペースも無料で活用できます。

（2）「子育て世代が主体となる事業」
さまざまな地域の課題に直面することが多い、府中に在住・在勤・在学の子育て世代（主に20代～40代）が主体となった事業。
例えば、子育て支援や新たな事業へのチャレンジ、相互に支え合う仕組みづくり、各種講座などを想定しています。

（3）「地域の居場所づくり事業」
子どもから高齢者まで、府中で生活する多様な世代・立場の方のニーズを反映させた、地域の新たな居場所づくりの推進する事業。
例えば、多世代交流型のコミュニティカフェや子ども食堂、家庭や職場、学校以外のサードプレイスの創出などを想定しています。